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まめこぞうの旅
決勝戦に向けて
いよいよ決勝戦の対戦カードが決定しました。両チームの監督にお話を伺いました。
準決勝の座間パイレーツ戦を4対3の接戦を制した座間フェニックス辻監督からは、
『今年一年間、ひとつのボールに集中し、選手たちが、自分で考えてプレーをするということを意識して練習して来ました。準決勝では、チャンスを点に繋げ、選手全員が集中力を切らさずに、ピンチを乗り切って勝利することができました。決勝でもミスを恐れず、のびのびとプレーしてくれることを期待します。
チーム一丸となり、春秋連覇を目指します』
と力強く語ってくれました。
対するイエロースネークス真砂監督からは、
『まずは、コロナ禍の中、この大会を開催いただき、野球協会、座間市商店会連合会の皆さんに感謝しています。非日常が続き、グランドや活動に制約があり、色々と苦労しましたが、4年生9人、2年生5名、計14人の伸び代はたっぷりあると期待しています。一致団結して、優勝旗を目指して頑張ります。』
と語ってくれました。座間フェニックス、イエロースネークス共に、予選ブロックの戦いは2位であり、まだまだ成長過程。21日(日)の熱戦を楽しみにしています。
栗原遊水地
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